飾る場所について
おひなさまや五月人形はお節句のニ〜三週間前、前月の中旬までに飾ります。おひなさまは前日に飾るのは一夜飾りといってタブーとされています。直射日光は、衣裳の変色、褪色の原因となりますので直射日光の当たらない場所を選んで飾りましょう。
直接手を触れないように
お人形まを飾るときやしまうときは、お顔や手、金具などに直接手を触れないようにしましょう。指の油分が、お顔や手の汚れ、金具のサビの原因になります。手をきれいに洗い、薄手の手袋を着用、またはきれいな紙や布を利用して取り扱いましょう。
お手入れは軽く毛バタキを使いましょう
お人形を飾っている間のお手入れは、取り扱いに気をつけながら毛バタキで軽くホコリをはらいましょう。
気合を入れ過ぎてハタキ過ぎますと静電気が発生して埃を吸着してしまいますので注意してください。
お人形お手入れ用品「はぐくみ」をご使用になると便利です。
しまう時はホコリをはらってから
一度風にあててから羽ばたきでホコリをはらい、しまいましょう。
衿や袖口、裾の合わせ目などの細かい部分は、穂先をくずした小筆を使ってていねいにはらい落としておきます。
薄紙で包んで守ってあげます
女びなや官女をしまうときは、柔らかい白紙(サクラ紙やティッシュペーパー等)を頭の後ろからあて、髪型をカバーするように包み込みます。お顔の部分は、さらに折りたたんだ薄紙を重ね、最後に細長く切った紙をお顔にあてて後ろに回し、ねじってとめます。ほかのお人形も同様に。
形くずれを防ぐように
衣裳人形の袖や袂には、ふくらみがつぶれないように、薄紙を入れておきます。お人形は一体ずつ薄紙で包み、箱に並べたら、それぞれの隙間に包装紙などを丸めた詰め紙を軽く入れて形くずれを防ぎます。お人形の塗り台は布で拭き、台の表と表を合わせてその間に薄紙を1枚はさんでしまいます。
人形専用の防虫剤を
防虫剤は人形専門の防虫剤を使いましょう。防虫剤の入れ過ぎは、衣装にシミや糸切れの発生にもなりますので適量にしておきましょう。
保存場所は、湿気が比較的少なく、また乾燥もしすぎない押入れ上段や天袋が適しています。秋に一度、陰干しをすることをおすすめします。
人形のもりさん京都総本店・城陽本店・京の人形会館のいずれかで50,000円以上お買い求めいただいたお客様に、お手入れセット「はぐくみ」をプレゼントいたします。
※商品が変わる場合もございます。
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